【プレスリリース】

プレスリリース(2015.1.23)

小5から急降下する「自己肯定感」を高めたい。
自己をじっとみつめる絵本制作WSを通じて実践!!

みらい育「じっとみて。」ワークショップでは、
誰もがカンタンに、楽しく、自分の内面と向き合えます。
こうして「いいね!自分」「いいね!あなた」に自然と気づき、
他の誰でもない自分ごととして
「未来への意欲」を実感していけます。
たったの2時間で参加者全員が絵本作家になれます。

みらい育

みらい育ティーチャーズは、(運営母体:株式会社あおむし)は、オリジナル・ワークショップを行う集団です。世界的にみて、特に低い日本人の自己肯定感を高めたい!という想いから、(株)あおむしが開発した新しい教育的手法です。
「自己肯定」、「他者肯定」、「多様性」の3つのポイントを軸に「生きる力」を育むことを目的としています。
●内容
自分の内面をじっとみつめて、1冊の絵本(A5サイズ全16P)を作りあげていきます。ストーリーは、植物の成長(一生)。
「タネ→芽→栄養→花→未来のタネ」までの各シーンに自己を投影し、心に浮かんだイメージを絵と文章で表現します。「内観」というと難しく聞こえますが、誰もがカンタンに楽しくできる上、他者と交流しながら制作しますので、客観的な視点で自己を確認・発見できます。また、他者の持つ多様な世界観に触れ、視野が広がるなどの効果も期待できます。これまで2歳〜87歳まで約500名の方が体験し、参加者から約90%の満足を得てきました。今回は春休み企画として、親子対象のワークショップを開催。現在参加者を募集中です。



その1●自分の内面を植物の一生に投影し、絵本を作ります。
自分自身の心の風景を植物に投影することで、カンタンに楽しく描くことができます。
絵が苦手だと思っている人も、スキルに関係なく楽しめるものです。
成長シーンがストーリーなので、後退や否定の介在する余地はなく、
常に前進のプロセスの中で内観できます。
右の絵は、東日本大震災で家を失い、仲良しのいとこを3名も
津波に奪われてしまった女子高校生の作品(タネから芽が出るシーン)です。

その2●ユネスコ世界会議の併設イベントに採択されました!!
2014.11.10〜12、ESD(持続発展的教育)を提唱するユネスコ世界会議にて、
「相互恊働情報発信プロジェクト」として、
株式会社伊藤園様と双方の取組みを発信することができました。
恊働による相乗効果が来場者へインパクトをもたらし、
単独では不可能な効果を生み出すプロジェクトとなりました。

その3●教育や地域社会への貢献活動に。
色鉛筆があれば、わずか2時間で、様々な場面で実践できるワークショップです。
学校やPTA活動、フリースクールなど次世代教育への貢献、家族同士や子育て中のママ&パパ支援、
また、世代を超えた地域交流による絆への貢献、さらに国際交流や企業研修など
さまざまな場面で実践しています。
1日で資格を取得できる、ティーチャー養成講座も開催しています。

お問い合わせ

(株式会社あおむし)担当:八木、江角
〒220-8120 横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー20F
TEL.O5O-5803-3564 / mail:info@aomushi.com / web:www.aomushi.com



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