みらい育「じっとみて。」ワークショップ
【みらい育「じっとみて。」ワークショップ in 仙台(八本松市民センター) ©みらい育ティーチャーズ 【みらい育「じっとみて。」ワークショップ in 仙台(八本松市民センター) ©みらい育ティーチャーズ 【みらい育「じっとみて。」ワークショップ in 仙台(八本松市民センター) ©みらい育ティーチャーズ 【みらい育「じっとみて。」ワークショップ in 仙台(八本松市民センター) ©みらい育ティーチャーズ 【みらい育「じっとみて。」ワークショップ in 仙台(八本松市民センター) ©みらい育ティーチャーズ 【みらい育「じっとみて。」ワークショップ in 仙台(八本松市民センター) ©みらい育ティーチャーズ 【みらい育「じっとみて。」ワークショップ in 仙台(八本松市民センター) ©みらい育ティーチャーズ 【みらい育「じっとみて。」ワークショップ in 仙台(八本松市民センター) ©みらい育ティーチャーズ 【みらい育「じっとみて。」ワークショップ in 仙台(八本松市民センター) ©みらい育ティーチャーズ 【みらい育「じっとみて。」ワークショップ in 仙台(八本松市民センター) ©みらい育ティーチャーズ 【みらい育「じっとみて。」ワークショップ in 仙台(八本松市民センター) ©みらい育ティーチャーズ 【みらい育「じっとみて。」ワークショップ in 仙台(八本松市民センター) ©みらい育ティーチャーズ
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みらい育 in 仙台「じっとみて。」ワークショップ

【開催の背景】
2016.12.10に仙台 梅鉢屋の三原ティーチャーによって、みらい育「じっとみて。」絵本制作ワークショップが行われました。
レポートはこちらから
参加者の男性が、子供の所属する少年野球チームでも開催してみたい!と希望され、実現したワークショップです。保護者も一緒に総勢25名の参加者によるワークショップが実現しました。

【ティーチャーの感想】

地域のスポーツ少年団(野球チーム)を対象にしたクローズドのみらい育「じっとみて。」を開催しました。
野球チームは小学1年生から6年生までの15人が対象。
各学年2~3人のこじんまりとしたチームです。
そしてワークショップ会場の後ろの方にはお父さん、お母さんが陣取っています。  

タネのページから順にワークを進めていきました。
大人チームは作業が早いのですが、どうしても固定概念の世界から抜け出せない描写になってしまったようです。一方、子供チームは描き始めまで少し時間がかかりましたが、発想は斬新。 栄養を描き終わるあたりから徐々に作業に慣れ、リラックスしたムードです。少しずつ雑談も増え始めました。 

そんな中、自己表現がとても不得意な男の子が一人いました。
自分自身を植物に見立ててもなかなか素直に表現できず、ペースも他の子ども達より遅めでしたので、焦り出し、ますます悩み始めます。

ティーチャーは全体の進行とこの男の子がいるチームを二つに分けて進行させることにしました。
 
ところが、この男の子のいるチームのメンバは
「ゆっくりでいいんじゃない」「できているところから進めよう」と提案。
この一言で気が楽になったのか、男の子はとても丁寧な絵を描き始めたのです。
その絵は、誰よりも丁寧で誰よりも心がこもっていて、誰よりも自分自身を表現できていました。
このチーム、最高に優しさに満ち溢れているなぁと感じました。  

そして一番の驚きは最後の「絵本紹介」コーナー。
誰も手を上げなかった時のために「監督さんに指名してもらう」約束をしていたのですが、最年少の男の子たち3人が手を上げてくれました。
人前で発表するというドキドキに積極的に取り組む姿勢、意欲は彼らの財産になるはずです。

監督さんやコーチの方々にその旨を伝え2017年最初のみらい育in仙台(八本松市民センター)を終えました。  
慈愛にあふれ、積極性を育むこの少年野球チームがますます活発に活動されることを祈らずにはいられません。

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  • エピソード

優しい4人チーム。



それぞれ描くスピードやペースは違います。待つこと、待たせることに対して、思いやりの声がけや対応ができたチームの様子です。


アンケート

(8名/10名)
1. 絵本制作の率直な感想をお聞かせください
1 とてもたのしかった 4人 50%
2 たのしかった 4人 50%
3 ふつう 0人 0%
4 楽しくなかった 0人 0%
5 その他(切なくなった) 0人 0%
2. 自分自身について、じっくり考えることはできましたか。
1 とても 4人 50%
2 少し 2人 25%
3 どちらともいえない 2人 25%
4 まったくできなかった 0人 0%
3. 制作を通じて、自己肯定感(「いいな!じぶん」)は、感じられましたか?
1 とても 2人 25%
2 少し 2人 25%
3 どちらともいえない 4人 50%
4 まったく感じられなかった 0人 0%
4. 様々な価値観を受け入れる機会となりましたか。
1 とても 3人 37.5%
2 少し 3人 37.5%
3 どちらともいえない 2人 25%
4 まったく感じられなかった 0人 0%


感想

  • 毎日あまり考え事をしないで生きている人には効果があると思います。(48才 男性)

  • 子供と一緒なので素直に書くことができました。
    最後にやっと植物の枠から出られました。(42才 男性)

  • 子どもと同じグループだったため、子供たちのユーモアセンスを感じさせられました。大人になると考え方も固まってしまっているのを実感しました。(36才 男性)

  • 久しぶりに絵が描けて面白かった。(44才 男性)(30歳台 女性)

  • 植物という固定観念で、はじめは自由な発想ができなかったが徐々に楽しみながら取り組みました。楽しかったです。(44才 男性)

  • 自分はこうあるべき、ということを絵にする作業の中で考えていたんだろうと思うが年齢のせいかあまり突飛な考え、発想が出なかった。(48才 男性)

  • 色々な立場になった自分を考えることは今までなかったが、この機会で考えられた。自分の深層心理も分かった気がします。ありがとうございました。(女性)

開催情報


内容

自分の内面を全力でじっとみて、イマジネーションを最大限に稼働させ、自分について考えた絵本を作成する。


目標

思考
過去、現在、未来と時空を超え、自分の心の中深くに思いを巡らせ、自分についてじっくり考えることができる。
表現
思考のプロセスや結果を絵と文章で、カタチにすることができる。
自己肯定
自分の個性や魅力を確認したり、発見することで、しっかりと自己肯定感を持ち、かけがえのない自分の存在意義を見出す。
浄化
これまで抱えていた自分に対するマイナスイメージを払拭・浄化し、デフォルト値に戻す。
意欲
体の中から未来に向かう力(目標や夢、希望)がわき出すことを実感する。
多様性
他者の思考のカタチにも触れることで、多様な価値観を共有する。
自他尊重
自分の良い面、他者の良い面を共有し、お互いに認め合う。 達成感作成した絵本は自分の著書となり、自信の証となる。
達成感
show and tellでは、即興で、自分なりに工夫して発表することができる。